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建売でも「無垢材」の床を推奨!木の温もりを感じるおしゃれな床材をご紹介! | 建売住宅の選び方

建売でも「無垢材」の床を推奨!木の温もりを感じるおしゃれな床材をご紹介!

床材(フローリング)の種類は3つ! フローリングは大きく分けて「クッションフロア」「無垢フローリング」と「複合フローリング」の3種類があります。それぞれの特徴を理解して、自分の生活スタイルに合ったフローリングを選びましょう。 ①:クッションフロア クッションフロアとは合成樹脂でできている床材で、水まわりの床や賃貸住宅などの床材などに使われることが多い素材です。後述するような本物の木材を利用した床材とはことなり、表面が柔らかくクッション性あり、何より耐水性に優れていることがメリットです。 もちろん価格的な面で見てもクッションフロアはコスパがいいですが、新築の一戸建てではデザイン性(おしゃれ感)に欠けてしまうため水まわり以外ではあまり使われることはありません。 ②:無垢フローリング 「無垢フローリング」は、天然木を100%使用した床材です。 ナラ材、カバ材、パイン、ヒノキ、スギなどの素材が使われており、自然塗料で仕上げられたものは独特の芳香と心地よい手触りが特徴です。時間とともに表情が変化するため、長年にわたって風合いを楽しむことができます。 価格帯は木の種類や材料のグレード、サイズによって大きく異なります。 ただし、木の種類によっては柔らかく傷つきやすく、割れやねじれ、反りが起こりやすいというデメリットがあります。そのため、多くの無垢フローリングは床暖房に不向きで、定期的なメンテナンスが必要になるわけです。 ③:複合フローリング 「複合フローリング」は、基材となる集成材や合板の上に薄くスライスした天然木(単板)や化粧シートなどを張り合わせて作られた床材です。 突き板フローリングや挽板フローリングは表層に無垢単板が、木質シートの場合は表層にオレフィンシートや樹脂シートが表面に使用されており、膨張や伸縮が少なく、温度や湿度の変化に強いのが特徴です。割れやねじれ、反りが起こりにくいため、床暖房に使用できるものが多くあります。 キズにも強く、さまざまな場所の床材として使用できます。戸建てやマンション、水回りなど、用途別に種類が分かれているのも複合フローリングの特徴なのです。 おしゃれな建売なら「無垢フローリング」を推奨! その理由は? 複合フローリングはコスパが良くお手入れも楽ちんではありますが、「高級感」や「デザイン性」が損われることが欠点です。本物の木で作られた床材は、人工的に作られた木材では出せない、繊細な表情を持っています。 また、木の香りがするのも無垢材ならではの魅力です。無垢フローリングは足裏が心地よくサラリとした肌触りを得られます。そのため床材は「無垢フローリング」などの天然床を利用することを推奨しています! 理由1:天然素材ならではの魅力 無垢フローリングは、天然木の風合いを直接感じることができます。木目の美しさや肌触りの良さ、木の香りまで、五感で自然の魅力を体感できるのが最大の特徴です。使い込むほどに味わい深い表情に変化していくのも、無垢材ならではの楽しみの一つと言えるでしょう。 理由2:優れた調湿効果 無垢材には「湿気が多いときは吸収し、乾燥しているときは放出する」天然の調湿作用があります。居室内の湿度を快適に保ち、一年を通して過ごしやすい環境を実現できるでしょう。 理由3:リフォームや補修がしやすい 表面に傷やへこみができても修復することができます。水分を含ませたり、表面を削って再塗装したりすることで、新品同様の状態に復元することが可能です。長期的に使用することを考えると、補修のしやすさは大きな魅力と言えるでしょう。 無垢フローリングの注意点とは? 複合フローリングと比べて、費用が嵩んでしまう 無垢材は、材料費が高い天然木を使用していることに加えて施工にも手間がかかるため、複合フローリングと比べると費用が高くなる傾向があります。 キズや水濡れに注意が必要 無垢フローリングは、表面にキズがつきやすく、水に弱い性質があります。特に柔らかい木材を使用している場合は、重いものを落とすとへこみができてしまうこともあるので注意が必要です。また、水をこぼしたままにしておくとシミになる可能性もあるため、こまめに拭き取るようにしましょう。 木ならではの「メンテナンス」が不可欠 無垢フローリングは天然の木材を使用しているからこそ、定期的なメンテナンスが必要です。ワックスやオイルなどで、木の表面を保護し、美しさを保つことができます。こうしたメンテナンスを怠ると傷みが早まる可能性があるので注意が必要です。 無垢のメンテナンスは「塗装方法」によって異なる! 無垢フローリングの美しさと風合いを長く楽しむために必要不可欠なのが「適切なメンテナンス」。ここでは無垢フローリングにおける定期的なメンテナンス方法について、塗装の種類別に説明します。 ウレタン塗装の場合 塗膜で保護されているため、水こぼしの拭き取りや目立つ汚れの乾拭きなど、毎日のお手入れだけで十分綺麗を保つことができます。後述するようなワックスなどの特別なお手入れは必要ありません。しかし、木の呼吸を妨げてしまうため無垢床のメリットもなくしてしまっています。せっかく無垢床にするのであれば表面の仕上げにもご注目ください。 自然塗装(オイル塗装)の場合 事前塗装(オイル塗装)は定期的なお手入れにより、美しさや快適性が長持ちします。通常は掃除機をかける、固く絞った雑巾で水拭きするといった感じで、複合フローリングと変わりはありません。半年から1年に一度程度、ワックスやクリーナーを使ってお手入れすることで撥水効果を回復させ、末長く綺麗な床を保ち続けられます! 又、撥水性が落ちて、塗装が傷んだと感じたら再塗装も可能です。 【全8種】無垢フローリングの木材一覧 フローリングに使用される木材は多岐にわたりますが、それぞれの特性を理解し、好みや求める雰囲気、メンテナンスのしやすさなどを考慮して床材を選びましょう。ここでは、代表的な木材の特徴をご紹介します。 1. ウォールナット(クルミ科) ウォールナットは、硬く耐久性に優れた高級材です。深みのある濃い茶色が特徴で、時間とともに赤みを帯びた色合いに変化します。重厚感のある空間づくりに適しています。 2. チェリー(バラ科) チェリーは、きめ細かくなめらかな手触りが魅力の木材です。使い込むほどに深い赤褐色に変化し、高級感のある空間を演出します。 3. メープル(カエデ科) メープルは、硬くて丈夫な広葉樹です。白っぽく爽やかな色合いと、繊細な木目が特徴です。シンプルでナチュラルな雰囲気の部屋に適しています。 4. オーク(ブナ科) オーク(ナラ)は、フローリング材で主流となっている木材です。硬質でありながら弾力性があり、耐水性・耐久性にも優れています。特徴的な虎斑(とらふ)と呼ばれる模様が美しい木目を形成します。 5. バーチ(カバノキ科) バーチ(カバ)は、ほんのりとピンクがかった淡い色調が特徴です。木目が比較的薄く、バラつきが少ないため、統一感のある空間づくりに適しています。硬すぎず柔らかすぎない、色も変色しにくいのが特徴。強度もありメンテナンスや加工もしやすい木材です。 6. パイン(マツ科) パインは、柔らかい肌触りが魅力の木材です。白く明るい材質に、節が多く並ぶのが特徴で、可愛らしい雰囲気の部屋にぴったりです。年月とともに飴色に変化するのも魅力の一つです。 7. ヒノキ(ヒノキ科) ヒノキは、湿気や水に強く、耐腐食性に優れた木材です。リラックス効果を期待できる独特の香りと美しい木目が特徴で、害虫対策もしやすいことから、多くの人に愛されています。 8. スギ(ヒノキ科) 空気を多く含んでいることから、調湿機能に優れています。木が柔らかいので足にも負担がかかりにくく、肌触りは暖かく感じられます。節が多く並ぶものも特徴、年月を重ねると飴色に変化し味わいが増します。 【クニロクホームが使用する無垢材について】 クニロクホームではみんなが集まるLDKや玄関に無垢材の使用を推奨しています。家族が一番居る場所だからこそリラックスできる空間にしたいという思いで、分譲住宅でも標準で無垢床や無垢材を使用し木のぬくもりを大切にしています。 クニロクホームが使用する無垢材について 詳しくはこちら 入居者の声はこちら 注文住宅のような”おしゃれな建売住宅”との出会いをあなたに 建売住宅はどうしてもデザイン性の低い、ローコスト住宅になりがちなもの。「住めれば何でもいい」という考え方ももちろんアリですが、夢のマイホームを購入するのであれば、できるだけ”おしゃれな家”にしたいですよね。 クニロクホームでは、敷地や暮らし方に応じて独自設計した”オンリーワン住宅”を提供していますので、まるで注文住宅のようなデザイン性と機能性を持ち合わせた、こだわりの分譲住宅をご紹介しています。もちろん無垢床のある、木のぬくもりあふれる心地よい住まいも標準仕様として設計。2つとないオリジナリティあふれるデザインを心がけ、一邸一邸がその後出会う家族の暮らしを想像しながら設計しています。 おしゃれな一戸建て建売住宅をお探しなら、クニロクホームにお任せください! >>当社の手がける「建売住宅一覧」はこちらから!

【事例あり】建売は照明でガラっと変わる!建売の内装をおしゃれに彩る照明器具の選び方! | 建売住宅の選び方

【事例あり】建売は照明でガラっと変わる!建売の内装をおしゃれに彩る照明器具の選び方!

【購入前にチェック!】建売住宅に”照明がついてない”って本当…? 建売住宅を購入する際、照明器具は付属していないケースが多くあります。多くの建売住宅では、天井や壁面に照明器具用のコンセントや引掛シーリングが設置されていますが、照明器具本体は含まれていません。また、ダウンライトなどの埋め込み式照明も標準装備ではないことが一般的です。 照明器具の価格は、部屋の大きさやデザイン、機能性などによって異なりますが、1つあたり【5,000円から15,000円】程度が相場です。 照明器具の選択は、ハウスメーカーにオプション工事を依頼することもできますが、選択肢が限られており、高額になる傾向があります。コストを抑えながら、自分の好みに合った照明器具を選ぶためにも自分で購入して取り付けることがおすすめです。 建売住宅を購入する際は、照明器具が付属していないことを念頭に置き、予算とデザインを考慮しながら、個人で用意する必要があります。 おしゃれな内観のための照明選びポイントは3つ! ①:その部屋の”用途”にあわせて選ぶようにしよう! 建売住宅の照明は、各部屋の用途に合わせて照明器具を選びましょう。 リビングは家族団らんの場であり、くつろぎの空間でもあるため、シーリングライトやダウンライト、間接照明を組み合わせて、明るさと雰囲気を調整しましょう。ダイニングでは、ペンダントライトを使用し、食卓を明るく照らすことで、食事をおいしく見せることができます。寝室は落ち着いた雰囲気が必要なため、調光機能付きのシーリングライトや間接照明を選ぶのがおすすめです。玄関や廊下は、来客の確認や安全確保のために明るく照らすことが大切で、人感センサー付きライトやフットライトを活用するのも良いでしょう。 ②:おしゃれ重視なら「照明の色」もチェック! おしゃれな内観を目指すなら、照明の色にも注目してみましょう! 照明の光の色は、電球色、温白色、昼白色の3種類に分けられ、色温度(ケルビン)の値で区別されています。電球色は温かみのあるオレンジ色、昼白色は昼間の太陽光に近い白っぽい色で、温白色はその中間の色です。部屋の雰囲気に合わせて光の色を選んでみてはいかがでしょう? ③:将来的な「家具・家電配置」も考慮しよう! 照明を選ぶ前に家具や家電の配置も考慮する必要があります。 事前に決めておくことで、その部屋の雰囲気に最適な照明器具やその設置場所を明確にすることができます。部屋のテイストにマッチする照明を選ぶと、おしゃれな空間にぐっと近づくでしょう。 照明選びでは、部屋の用途、照明の寿命と光の色、部屋全体のテイストと家具配置を総合的に考慮する必要があります。自分らしい照明計画を立てることで、理想のおしゃれ空間を実現させましょう。 ※インテリアにこだわるクニロクホームの建売住宅では、1階と2階の居室以外の照明器具は設置済みで販売されています。設計士がインテリアに合わせた器具をチョイス、照明計画もされています。 【下の写真はクニロクホームの建売住宅、LDKの照明器具写真です。】  建売住宅の標準装備に含まれていない選んでおくべき3つのインテリア 1. カーテンレール・カーテン 建売住宅では、窓周りの設備が標準装備として付いていないことが多いです。特にカーテンレールやカーテンは、ほとんどの物件で自分で取り付ける必要があります。DIYで取り付けることも可能ですが、時間と手間がかかるため、オプション工事を依頼するのがおすすめです。 2. エアコン・浴室乾燥機(空調) エアコンや浴室乾燥機などの空調設備も、標準装備として付いていないことが多いです。 特にエアコンは、室外機までの配管用のスリーブ穴が開いていない場合、本体だけでなく設置工事も必要になります。すぐに手に入らない可能性もあるので快適な生活に必要不可欠な空調設備は入居前に準備し、設置日を決めておくことをおすすめします。 3. テレビアンテナ・表札 テレビアンテナは、高所での設置作業が必要なため、プロに依頼する必要があります。引越し後すぐにテレビを楽しむためにも、事前に手配しておくことをおすすめします。また、表札も標準装備ではないため、入居前に準備しておく必要があります。ホームセンターやネットショップで簡単に作成できるため、デザインや素材などでオリジナリティを演出するのもおすすめです。 このほかにも、室内干し用のバーなど、生活に必要な設備があれば、オプション工事で取り付けておくと便利です。建売住宅で標準装備として付いていない設備や仕様は、自分で取り付けるか、オプション工事として販売会社に依頼することになります。入居前に必要なインテリアを選んでおくことで、スムーズに新生活をスタートすることができるでしょう。 建売住宅の外観はシンプルになりがち…その理由は? 建売住宅の外観は似たようなデザインになりがちだと感じる人もいるでしょう。その理由は主に以下の3つが考えられます。 ①:コストカットのために「規格化」を行っているから 建売住宅は、複数の家を同時に建設することで、設計の手間を減らし、材料を大量に安く仕入れることができます。そのため、間取りや使用する材料を統一し、規格化することで、1棟あたりのコストを抑えているのです。その結果、外観も似たようなデザインになりがちですが、プロが設計したおしゃれで優れた外観の家が多いのも事実です。 ②:住む人を選ばない”万人ウケ”するデザインにしているから 建売住宅は住む人が決まる前に建設する必要があるため、できるだけ多くの人に好まれるような、無難なデザインが選ばれる傾向にあります。その結果、似たような外観になることが多いのですが、将来的に売却する際には買い手が見つかりやすいというメリットにもなります。個性的すぎるデザインの注文住宅は、好みが分かれて売却が難しいこともありますが、建売住宅なら中古市場での価値も高く、スムーズに住み替えができるでしょう。 ③:デザインにこだわりすぎると、近隣との調和が取れないから 建売住宅は、周囲の景観と調和するように設計されています。派手な色の外壁や特殊な形の屋根は、周囲から浮いてしまい、近隣とのトラブルにつながる可能性も考えられます。しかし、建売住宅のシンプルな外観は、周囲の景観を乱すことなく、美しく整った街並みを形成します。特に大規模な分譲地では、意図的に似た外観の家を建てることで、統一感のある景観を作り出しているのです。 建売住宅の外観がシンプルになる理由には、コスト面、好み、周囲との調和など、さまざまな要因が複合的に影響しています。しかし、シンプルだからこそのメリットも多く、価格の安さ、売却のしやすさ、近隣との関係の良好さなど、長期的な視点で見ると魅力的な選択肢になるわけです。 建売・分譲住宅でもできる!外観をおしゃれにする「3つの方法」 とはいえ、画一的な外観に物足りなさを感じる方もいるでしょう。建売住宅でもいくつかの工夫でおしゃれに変身させることができます。ここでは、建売住宅の外観をワンランクアップさせる3つのポイントをご紹介します。 1. エントランスにこだわる 建売住宅の表札は、住宅購入後に自由に選ぶことができるため、ここでオリジナリティを発揮しましょう。デザイン性の高い表札を選ぶことで、外観に個性を添えることができます。オンラインショップやオーダーメイドのサービスを利用すれば、世界に一つだけの表札を作ることも可能です。来客者が必ず目にする場所なので、こだわりを持って選ぶことでおしゃれを実現できます。 2. 植栽を上手に取り入れる 建売住宅の外観に植栽を取り入れることで、空間に奥行きと立体感が生まれ、印象を大きく変えることができます。植栽の種類や配置によって雰囲気が変わるので、家のイメージに合った植物を選ぶことがポイントです。また、植栽をライトアップすると、夜の外観もより魅力的に演出できます。ソーラー式の照明を使えば、電気代を気にせず手軽に取り入れられるアイデアです。 3. 外構やハウスメーカーにこだわる 外構工事に力を入れることで、外観をトータルにコーディネートすることができます。建売住宅は、外構もセットで販売されていることが多いため、建物はもちろん、外構にもこだわりを持つハウスメーカーを選ぶことが重要です。 建売住宅の外観は、エントランス、植栽、外構やハウスメーカーへのこだわりによって、大きく印象を変えることができます。 【事例別】オプションで”自分好みの”家づくりを実現しよう! 建売住宅は、注文住宅のように完全自由設計ではありませんが、仕様変更を上手に利用することで、希望を取り入れた家づくりが可能です。ここでは、建売住宅の仕様変更で実現できる3つのポイントをご紹介します。 1. 「内装」のカスタマイズで好みの雰囲気に 建売住宅では、間取りの大幅な変更は難しいものの、壁紙やフローリング、建具の色などはカスタマイズできる場合があります。特に部屋の印象を大きく左右する壁紙やフローリングは、自分好みの色や素材を選ぶことで、理想の雰囲気を作ることができます。同様に、照明器具やコンセントの位置・数なども、生活スタイルに合わせて変更できる場合があるので必ず確認しましょう。 ただし、コンセントの増設など、追加工事が必要な場合は費用が発生する点に注意が必要です。 2. 「水回り設備」のグレードアップ キッチンやバスルーム、洗面台といった水回り設備は、日常生活の快適性に直結する重要なポイントです。建売住宅でも、建築前であれば、これらの設備を好みのものにグレードアップできる場合があります。ハウスメーカーによっては、標準仕様の中から複数のオプションを選べる場合もあるので、ライフスタイルに合った設備を選びましょう。 ただし、グレードアップにはその分の追加費用が発生するので、予算とのバランスを考えて決める必要があります。 3. 植木や玄関ポストなどを置いて「デザイン性の高い外観」に 建売住宅の外観は、基本的にはあらかじめ決められたデザインになりますが、外壁の色や屋根材、玄関ドアなどはハウスメーカーが用意するオプションの中から選べる場合があります。外観は家の第一印象を決める大切な要素なので、できる範囲でこだわりを取り入れることをおすすめします。又、外構のデザインも着工前なら変更でるところが多いので、相談してみてはいかがでしょうか。 ただし、大幅なデザイン変更は難しいので、あくまでも建売住宅の枠内で可能な範囲で考えましょう。 建売住宅の仕様変更は、ハウスメーカーや物件によって対応可能な範囲が異なります。内装、水回り設備、外観など、自分たちが特にこだわりたいポイントを明確にし、早い段階からハウスメーカーに相談することが重要です。上手に仕様変更を活用することで、建売住宅でも自分たちらしさを表現した家づくりが実現できるはずです。 注文住宅のような”おしゃれな建売住宅”との出会いをあなたに 建売住宅はどうしてもデザイン性の低い、ローコスト住宅になりがちなもの。「住めれば何でもいい」という考え方ももちろんアリですが、夢のマイホームを購入するのであれば、できるだけ”おしゃれな家”にしたいですよね。 クニロクホームでは、敷地や暮らし方に応じて独自設計した”オンリーワン住宅”を提供していますので、まるで注文住宅のようなデザイン性と機能性を持ち合わせた、こだわりの分譲住宅をご紹介しています。もちろん無垢床のある、木のぬくもりあふれる心地よい住まいも標準仕様として設計。2つとないオリジナリティあふれるデザインを心がけ、一邸一邸がその後出会う家族の暮らしを想像しながら設計しています。 おしゃれな一戸建て建売住宅をお探しなら、クニロクホームにお任せください! >>当社の手がける建売・分譲を見てみる  

【事例あり】おしゃれな建売の外観って?建売・分譲住宅で見るべき「外観デザイン」のお話 | 建売住宅の選び方

【事例あり】おしゃれな建売の外観って?建売・分譲住宅で見るべき「外観デザイン」のお話

建売住宅の外観はシンプルになりがち…その理由は? 建売住宅の外観は似たようなデザインになりがちだと感じる人もいるでしょう。その理由は主に以下の3つが考えられます。 ①:コストカットのために「規格化」を行っているから 建売住宅は、複数の家を同時に建設することで、設計の手間を減らし、材料を大量に安く仕入れることができます。そのため、間取りや使用する材料を統一し、規格化することで、1棟あたりのコストを抑えているのです。その結果、外観も似たようなデザインになりがちですが、プロが設計したおしゃれで優れた外観の家が多いのも事実です。 ②:住む人を選ばない”万人ウケ”するデザインにしているから 建売住宅は住む人が決まる前に建設する必要があるため、できるだけ多くの人に好まれるような、無難なデザインが選ばれる傾向にあります。その結果、似たような外観になることが多いのですが、将来的に売却する際には買い手が見つかりやすいというメリットにもなります。個性的すぎるデザインの注文住宅は、好みが分かれて売却が難しいこともありますが、建売住宅なら中古市場での価値も高く、スムーズに住み替えができるでしょう。 ③:デザインにこだわりすぎると、近隣との調和が取れないから 建売住宅は、周囲の景観と調和するように設計されています。派手な色の外壁や特殊な形の屋根は、周囲から浮いてしまい、近隣とのトラブルにつながる可能性も考えられます。しかし、建売住宅のシンプルな外観は、周囲の景観を乱すことなく、美しく整った街並みを形成します。特に大規模な分譲地では、意図的に似た外観の家を建てることで、統一感のある景観を作り出しているのです。 建売住宅の外観がシンプルになる理由には、コスト面、好み、周囲との調和など、さまざまな要因が複合的に影響しています。しかし、シンプルだからこそのメリットも多く、価格の安さ、売却のしやすさ、近隣との関係の良好さなど、長期的な視点で見ると魅力的な選択肢になるわけです。 建売・分譲住宅でもできる!外観をおしゃれにする「3つの方法」 とはいえ、画一的な外観に物足りなさを感じる方もいるでしょう。建売住宅でもいくつかの工夫でおしゃれに変身させることができます。ここでは、建売住宅の外観をワンランクアップさせる3つのポイントをご紹介します。 1. エントランスにこだわる 建売住宅の表札は、住宅購入後に自由に選ぶことができるため、ここでオリジナリティを発揮しましょう。デザイン性の高い表札を選ぶことで、外観に個性を添えることができます。オンラインショップやオーダーメイドのサービスを利用すれば、世界に一つだけの表札を作ることも可能です。来客者が必ず目にする場所なので、こだわりを持って選ぶことでおしゃれを実現できます。 2. 植栽を上手に取り入れる 建売住宅の外観に植栽を取り入れることで、空間に奥行きと立体感が生まれ、印象を大きく変えることができます。植栽の種類や配置によって雰囲気が変わるので、家のイメージに合った植物を選ぶことがポイントです。また、植栽をライトアップすると、夜の外観もより魅力的に演出できます。ソーラー式の照明を使えば、電気代を気にせず手軽に取り入れられるアイデアです。 3. 外構やハウスメーカーにこだわる 外構工事に力を入れることで、外観をトータルにコーディネートすることができます。建売住宅は、外構もセットで販売されていることが多いため、建物はもちろん、外構にもこだわりを持つハウスメーカーを選ぶことが重要です。 建売住宅の外観は、エントランス、植栽、外構やハウスメーカーへのこだわりによって、大きく印象を変えることができます。 【事例別】オプションで”自分好みの”家づくりを実現しよう! 建売住宅は、注文住宅のように完全自由設計ではありませんが、仕様変更を上手に利用することで、希望を取り入れた家づくりが可能です。ここでは、建売住宅の仕様変更で実現できる3つのポイントをご紹介します。 1. 「内装」のカスタマイズで好みの雰囲気に 建売住宅では、間取りの大幅な変更は難しいものの、壁紙やフローリング、建具の色などはカスタマイズできる場合があります。特に部屋の印象を大きく左右する壁紙やフローリングは、自分好みの色や素材を選ぶことで、理想の雰囲気を作ることができます。同様に、照明器具やコンセントの位置・数なども、生活スタイルに合わせて変更できる場合があるので必ず確認しましょう。 ただし、コンセントの増設など、追加工事が必要な場合は費用が発生する点に注意が必要です。 2. 「水回り設備」のグレードアップ キッチンやバスルーム、洗面台といった水回り設備は、日常生活の快適性に直結する重要なポイントです。建売住宅でも、建築前であれば、これらの設備を好みのものにグレードアップできる場合があります。ハウスメーカーによっては、標準仕様の中から複数のオプションを選べる場合もあるので、ライフスタイルに合った設備を選びましょう。 ただし、グレードアップにはその分の追加費用が発生するので、予算とのバランスを考えて決める必要があります。 3. 植木や玄関ポストなどを置いて「デザイン性の高い外観」に 建売住宅の外観は、基本的にはあらかじめ決められたデザインになりますが、外壁の色や屋根材、玄関ドアなどはハウスメーカーが用意するオプションの中から選べる場合があります。外観は家の第一印象を決める大切な要素なので、できる範囲でこだわりを取り入れることをおすすめします。又、外構のデザインも着工前なら変更でるところが多いので、相談してみてはいかがでしょうか。 ただし、大幅なデザイン変更は難しいので、あくまでも建売住宅の枠内で可能な範囲で考えましょう。 建売住宅の仕様変更は、ハウスメーカーや物件によって対応可能な範囲が異なります。内装、水回り設備、外観など、自分たちが特にこだわりたいポイントを明確にし、早い段階からハウスメーカーに相談することが重要です。上手に仕様変更を活用することで、建売住宅でも自分たちらしさを表現した家づくりが実現できるはずです。 注文住宅のような”おしゃれな建売住宅”との出会いをあなたに 建売住宅はどうしてもデザイン性の低い、ローコスト住宅になりがちなもの。「住めれば何でもいい」という考え方ももちろんアリですが、夢のマイホームを購入するのであれば、できるだけ”おしゃれな家”にしたいですよね。 クニロクホームでは、敷地や暮らし方に応じて独自設計した”オンリーワン住宅”を提供していますので、まるで注文住宅のようなデザイン性と機能性を持ち合わせた、こだわりの分譲住宅をご紹介しています。もちろん無垢床のある、木のぬくもりあふれる心地よい住まいも標準仕様として設計。2つとないオリジナリティあふれるデザインを心がけ、一邸一邸がその後出会う家族の暮らしを想像しながら設計しています。 おしゃれな一戸建て建売住宅をお探しなら、クニロクホームにお任せください! >>当社の手がける建売・分譲を見てみる

まるで注文住宅!おしゃれな建売(分譲)住宅選びで見るべきポイントを解説! | 建売住宅の選び方

まるで注文住宅!おしゃれな建売(分譲)住宅選びで見るべきポイントを解説!

そもそも建売(分譲)住宅とは? 建売住宅とは、不動産会社や建設会社が土地を取得し、住宅を建設した上で、土地と建物をセットにして販売する住宅のことで「分譲住宅」とも呼ばれています。 土地探しや住宅の設計を自分で行う必要がなく、あらかじめ決められた設計プランに基づいて建築された完成済みの住宅を見学し、気に入ったものを選ぶことができます。 販売のタイミングは物件によって異なり、以前は建物が完成してから販売を開始するのが一般的でしたが、近年では、着工前や建築中の段階から販売を開始するケースも増えています。 おしゃれな建売住宅の特徴は4つ! 1:天井の高さに注目する! 天井が高ければ圧迫感が軽減されます。単純に天井自体を高くすることはもちろん、それ以外にも天井を高くする方法として、天井の一部分のみを高くする吹抜けや高天井、梁見せなど方法によってデザインの選択肢が広がります。又、天井高に合わせてペンダントライトや間接照明、ダウンライトなど照明器具を工夫することにより、高級感のある空間を演出できます。空間のメリハリや用途に合わせて天井高を設定することで快適な空間を造り出すことが出来ます。 2:床材はフローリングではなく「無垢板」を選ぶ! 無垢板は、天然木の美しい木目や心地良い肌触り、そして木の香りを直接感じることができる魅力的な素材です。使い込むほどに味わい深い表情に変化していくのも、無垢材ならではの楽しみです。 また、無垢材には湿度を調整する天然の調湿作用があり、湿気が多いときは吸収し、乾燥しているときは放出することで、居室内の湿度を快適に保ってくれます。この効果により、一年を通して過ごしやすい環境を維持できます。 さらに、無垢板は表面に傷やへこみができても、修復が可能です。水分を含ませて元の形状に戻したり、表面を削って再塗装したりすることで、新品同様の状態に復元できます。長期的に使用することを考えると、メンテナンスのしやすさは大きな魅力です。 3:おしゃれな照明が入った、こだわりある内観かを見る! 照明選びでは、部屋全体のテイストと家具配置も考慮する必要があります。部屋のテイストにマッチする照明を選ぶことで、内装の魅力を引き立て、おしゃれな空間を作ることができます。また、家具配置を決めておくことで、ダウンライトやペンダントライトの設置場所を明確にすることができます。部屋での過ごし方に合わせて、明るさや光の広がり方、色温度を調整し、複数の照明を組み合わせることで、快適な空間を実現できます。 4:広いアプローチのある「おしゃれな外観か?」を見る! 「建売住宅の外観は変えられない…」と思っている方も多いかと思いますが、広いアプローチがあればそこに設置するアイテム、植栽などで、建売住宅であっても外観をオシャレに彩ることができます。 建売住宅の外観に植栽を取り入れることで、空間に奥行きと立体感が生まれ、印象を大きく変えることができます。植栽の種類や配置によって雰囲気が変わるので、家のイメージに合った植物を選ぶことがポイントです。また、植栽をライトアップすることで、夜の外観をより魅力的に演出できます。ソーラー式の照明を使えば、電気代を気にせず手軽に取り入れられるでしょう。 注文住宅のような”おしゃれな建売住宅”との出会いをあなたに 建売住宅はどうしてもデザイン性の低い、ローコスト住宅になりがちなもの。「住めれば何でもいい」という考え方ももちろんアリですが、夢のマイホームを購入するのであれば、できるだけ”おしゃれな家”にしたいですよね。 クニロクホームでは、敷地や暮らし方に応じて独自設計した”オンリーワン住宅”を提供していますので、まるで注文住宅のようなデザイン性と機能性を持ち合わせた、こだわりの分譲住宅をご紹介しています。もちろん無垢床のある、木のぬくもりあふれる心地よい住まいも標準仕様として設計。2つとないオリジナリティあふれるデザインを心がけ、一邸一邸がその後出会う家族の暮らしを想像しながら設計しています。 おしゃれな一戸建て建売住宅をお探しなら、クニロクホームにお任せください! >>当社の手がける「建売住宅一覧」はこちらから!

高気密だけに頼る湿気対策は危険です! | 性能

高気密だけに頼る湿気対策は危険です!

近年の住宅では省エネ基準の変更などで断熱材の厚みを増やし、高断熱な性能の住まいを作ることが多くなりました。 しかし、高断熱な家ほど外部と室内の温度差はもちろん大きくなります。 そのため、夏の冷たい飲み物を入れたグラスの表面のように温度差の激しい高断熱住宅では壁体内で結露がおこるリスクも大きくなる訳です。   それを防ぐために高気密住宅で行われているのが室内側からの湿気をシャットダウンするために気密層の膜を作ることです。 この気密層の膜が湿気から住まいを守るのですが、断熱施工時の手違いや住んでからのエアコン設置時の気密施工不良、長年の木の伸縮などで気密の膜に1ヶ所でも隙間や破れなどの欠損ができると湿気がそこから侵入して広がり、柱などの構造躯体を腐らせる原因となるのです。   羊毛断熱材ウールブレスは湿度をコントロールできる断熱材です。 天然のウールでできたウールブレスは壁の中の湿度を絶えず調整してくれます。 羊毛には素材周辺の湿度を50~60%に保つという性質があり、断熱材として使用することで壁の中に湿気が侵入しても吸放出を繰り返し湿度を調整してくれるわけです。 それは、断熱材と触れ合う柱などの木材にとっても適度な湿度であり、腐らせたりせずに家自信を長持ちさせることに繋がります。 自然のままのウールは高い保温性と湿気を調整する元々ある羊毛の性質をそのまま利用したウールブレスは人工素材のように劣化することなく、ずっと住まいを守り続けるのです。   クニロクホームでは「丈夫で長持ち」をモットーにしているので断熱材はウールブレスを選んで使用しています。   詳しくはこちら  https://kuniroku.co.jp/quality/ (新田@総合企画室) 

大切なお家が、こんなことに! | メンテナンス

大切なお家が、こんなことに!

アフターメンテナンス担当者より   定期点検にお伺いすると、 戸車が劣化して引き戸の調子が悪い・・ 開き戸のドアの締まりが悪い・・ 壁紙が剝がれてきた・・ 床のきしみ音が気になる・・ 台処の水栓の水漏れが気になる・・ などなど・・   生活していて気になることを相談されます。 そのままでは、ストレスを感じます。 お家はどうでしょう? 声に出せませんが・・ 屋根瓦のビスが緩んでいる・・ 屋根の棟押さえ板金のビスが抜けていて緩んでいる・・ 窓際のコーキングが切れて雨水が入ってきそう・・ などなど・・   見つけてもらうのを待っているかもしれません。 私達も体調が悪い時は、一刻も早く治したいと思って病院の診察を受けて、適切な治療を受けたいと思います。 お家も同じです! 自分の体なら診察受けて、“これは大変です!すぐにでも入院してください!”お医者様に言われたら、それが、どれだけ費用が、かかろうが、言われた通りに入院すると思います。 お家の場合は、一度考えてしまいます。 早めに、予防することをお勧めします。 ご予算も予防工事の方が、大掛かりにならずに済む場合が多いです。 定期点検の際、お気軽にお尋ねください。 (辻@施工チーム)

住宅の耐震性 | 性能

住宅の耐震性

住宅を建てるときに耐震性が気になる人も多いのではないでしょうか。 一定の強さの地震に耐えられるよう、耐震の基準があります。 計算をすることで基準をクリアしているかを判断しますが、その構造の計算について法改正が実施されます。   住宅を新築するとき提出する書類に今までは計算書を省略できる区分であった木造住宅も 構造の計算書を添付しなければならない、という建築基準法の改正。 構造の強度も審査されるようになれば、性能が確認された安心な住宅に住めるようになります。 クニロクホームでは、すでに 構造の計算 を行い、耐震等級3 を取得しています。 寒くなりましたが、耐震等級3の性能をもつ建物を実際にご見学ください。 ご来場お待ちしております。 (福野@営業チーム)

外壁塗装はお肌の手入れ? | 外観

外壁塗装はお肌の手入れ?

家は建ててからもお手入れが必要なのは皆さんもご存じかとは思いますが、そうはいってもどのようにメンテナンスしていけばいいかわからないことも多いかと思います。 そこで今回は外壁の塗装についてお話ししたいと思います。最近のブログでも取り上げた外壁塗装ですが、リフォーム工事の代表的なものでもあります。家の外壁はいつも雨風に晒されています。最近は日差しも強く紫外線の影響も少なからずあります。皆さんは日差しが強いとき、日焼け止めを塗りますよね。肌が焼けるのを防ぐためですが、外壁も同じように日焼け、色あせ等を起こします。 新築時は新しく、また外壁材にも処理がされているためすぐ劣化するものではありませんが、10年15年と外部に晒され続けていけば、当然痛みは生じます。人の肌も年齢を重ねるにつれて、手入れしていかなければ劣化が進みます。そうならないためにもお手入れをしていくのですが、家にとっての肌とも言える、外壁部分もお手入れをしてみてはいかがでしょうか。 ちなみに、外壁を触って手に白い粉が付くようでしたら、チョーキングといわれる劣化の兆候ですので、気になる方はぜひご相談ください。   (T.H@施工チーム)

断熱材(ウールブレス)の話 | 性能

断熱材(ウールブレス)の話

クニロクホームでは断熱材に羊毛熱材のウールブレスを使用しています。   ウールブレスは、70%のバージンウールと30%の再生ポリエステルウールから出来ています。ウールのもつ調湿性により湿度をコントロールする機能を備えているため、壁内結露発生の防止に有効な断熱材として認定を受けていますので、防湿シートを設置する必要が無く、とても木と相性のいい断熱材なのです。   ウールブレスには、下記のような特徴があります。 なかでも注目したいのが、「家がとっても静か」ということです。   天然のウールは繊維が細かく不規則に密集していることから音波を反射させず吸収することに優れています。吸音性能を試験した結果、ウールブレスは2,000Hz~5,000Hz(周波数帯域には、人の声・足音・外の車の騒音・工事現場の音などが含まれます)までの音を平均すると67%以上吸音し、5,000Hzでは74%も吸音することが分かりました。   クニロクではすべての家でウールブレスを使用しています。ウールブレスに包まれた住まいで外の騒音を軽減し、リラックスできる住空間で新しいライフスタイルをお過ごしください。   お住まいになられたお客様アンケートの中で ・遮音性が高く豪雨でもよく眠れた ・外の音が気になりません。静かです といったお声も頂いています。   (A.N@総合企画室)

住まいを守る塗装工事 | メンテナンス

住まいを守る塗装工事

住まいは、人の身体と同じで、経年変化によって傷んできます。 でも、「膝が痛い」とか「腕が上がらない」とか言ってくれないので、外部・内部・設備を定期的に点検することが大切です。 特に、住まいの外部面は、風雨と紫外線に晒されて傷んできます。 外壁を手で触ってチョーキングを調べたり、コーキングの切れがないか、基礎にシロアリの侵入の蟻道がないかをチェックしたり…。  新築工事を多くしている弊社ですが、メンテナンスに伴う修繕工事も行っています。  現在、築20年の住まいの外部修繕工事をしています。外壁と軒裏など外部面を高圧洗浄してから、木部とリシン吹付部の塗装工事中です。塗装で大切なのは、養生。養生をしっかりして、丁寧に塗装をしていきます。玄関先の軒桁にあった燕の巣の中に、小さな雛がいるため、巣を残して塗装をしています。数分おきに餌を運んでくる親鳥のおかげで、日に日に雛ちゃんの姿が大きくなってきました。 燕ちゃんの住まいも守りながら、住まいのメンテをしていきます。 (T.N@施工チーム)

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